カボチャは、苦手な私です。

 

 

さて、世の中のイベントにも、興味を持てるものと、持たないものがあります。

 

 

誰しもそうではないでしょうか。  

 

「ハロウィンって楽しいよね？」…と、相手に聞けば、自分はハロウィンを楽しいと思っているという事になります。

 

 

「ハロウィンってどう思う？」…と、相手に聞けば、相手がどう思っているかを確認している事になるでしょうが、声のトーンによっては、少し否定的にもなるでしょう。

 

 

 

「ハロウィンってあり得ないよね？」…と、相手に聞けば、全否定という事です。

 

 

相手が興味があるかも分からないのに、頭から否定するような言い方には、気を付けなければいけません。

 

 

これは、イベントに限ったことではありません。

 

 

まだお見合いや、その後の交際期間が短いと、相手の考えを探るものです。

 

もし、自分が興味があるものを、相手が否定的な解釈だとしても…

 

二人が歩み寄りたいと思う姿勢であれば会話の流れは変わるものです。

 

「ハロウィンでね、こんな事して、あんな事があって、結構やってみると面白いんだよ。」

「そうなの？知らなかった。面白そうだね。」

 

こんな風に会話が成立すれば、お互いに嫌な気分にはならないでしょう。参加するかは、別としてです。。。

 

相手の話を、否定ばかりで終わらせてはいけません。

 

興味が違っても、同調していけるように会話していきましょうね。(^-^)

 

 

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By okazo